私のジャニオタ遍歴
あー、、、、、
やっほーみなさん、
突然ですが、暇じゃないですか?
私はですね、とてつもなく暇なんですよ。
暇になると人間は、
- いつもより寝てみる
- なんのやる気もなくなる
- 新しいことを始めてみる
の3つに分かれます(わたし調べ)(アコ調)。
かくいう私はですね、2になりそうだったから無理矢理3になろうとしてるとこです。
何が言いたいかって、書くことないくせにブログ書こうとしてるんですよってことです。
だから無理矢理書くんですけど途中で飽きる気がするんで、これを皆さんが読んだ時には褒めてくださいね❤︎
それでは本日の本題に参ります。
わたしのジャニオタ遍歴
わ〜!!!!!!(ぱちぱち)
Q.すんごい需要の無さじゃないですか?
A.許せ
いいんだよグリーンだよサッ◯ログリーンラベル。
別に聞きたくないことだっていいんだよ、私のブログはいつだって自己満なんだから。
さて!では、私がまだ純真無垢で、男(ジャニーズ)のことなんかぜーんぜん知らなかった頃にタイムスリップしてみましょう。
時を戻そん"ん"ッッッッッッ
幼稚園時代
幼稚園時代??覚えてないでしょそんな時のこと!虚言虚言!
とお思いの嘘松虚言ハンターの皆さん、ご安心ください。
これは幾度となく母から言われてきた、
「〇〇ちゃん、小さい頃山P好きだったよね。」
という根拠もクソもない発言が出どころです。
そんな時期もあったんだと思う。かっこいいもんね、山P。
世代バレ大発言すると、私が幼稚園生だったころ、世間は空前の修二と彰ブーム。Si。
まあ、好きになるのも無理はないんじゃないですかね。山Pだし。山P。
この頃はわたし自身に自我が芽生えてないので、今更語ることはありません。
ただ一つ言えることは、この時も山Pはかっこいいということ、おじいちゃんは亀と山Pの違いがわかっていないこと、堀北真希は可愛いということです。
次。
中学生時代
中学生。青いですね。いや、私は紫のアザを膝に作りまくっていました。
なんせソフトボール部だったのですから。
毎日毎日部活に明け暮れる日々、恋愛はおろか、宿題なんかはしている暇ない🎶(ももクロ)を地で行く中学校生活を送っていました。
しかし、例に漏れず、私はこの時、一生担ぐのであろう「ジャニオタ」と言う名の十字架を背負うことになるのです。
アダムとイブは、エデンの園で、蛇に唆され、禁断の果実を齧ってしまうことで、イエスキリストが死に償うことになったその罪を冒してしまうのでした。
私がイブなら、❤︎はじめての担当❤︎(やめろ)である彼は、さしずめアダムといったところでしょうか。
そのアダムというのが、
菊池風磨くん(Sexy Zone)
だった訳です。
私が菊池風磨くんに出会うまでには、まあ紆余曲折ありましてね。
まず、皆さんご存知、Rの法則という番組を見ていたところ、とあるメンバー(元ジャニーズJr.)が気になり始めました。
今で言う無所だったんですけど、メガネ男子がどうのこうのみたいな回でセリフ言わされてたんですよね。
えっ、わたしの性癖、ブレなすぎじゃない?
この頃からメガネメガネ言ってんの?
まあ、わたしの性癖は七五三掛くんの前髪のようにブレないと言うことでね。(うまくないよ)
その回自体を見た時はもちろん、彼がジャニーズJr.であることなどつゆ知らず、
Rの法則 (名前) 検索
みたいなことをしていました。進研ゼミのタブレットで。
そうしたら彼は、天下のジャニーズ所属のジャニーズJr.であるではありませんか。(あるではありませんか?)
うーんうーん、、彼のことを知るためには、どうしたらいいんだろう?
そうだ、ママに聞いてみよう。(JR東日本)
ママ〜〜、ジャニーズが載ってる本ってない?
明星かしら。
明星。絶対にこっちの表記だった。
Myojoではなかった。
それを聞いたわたしは本屋へ走り、Myojo(本屋で見たらMyojoだった)を購入。
その時ついてきていた付録、それが、セクゾがドバイへ行った時の写真集みたいなやつだったんですよね。
皆さんお気づきかとは思いますが、
無所のジャニーズJr.の彼の姿は、Myojoには載っていませんでした。
もしかしたら、W誌とかの前半誌を買っていたら、また違った運命を辿っていたかもしれなかったですね。
私はそこで、軽く運命の出会いを果たします。
えっ、、、、この菊池風磨って人、良い、、
トゥンク。
ちょっぴり悪い男に憧れるお年頃。
そんな私が腰パンタレ目釣り眉、(占ツクでは絶対ツンデレヤンキーポジ)の彼を好きにならないわけがなかったんですよ。
まあ〜読み込みましたね。絵も描きましたね。
でも写真で見たくらい、雑誌にいなかったくらいじゃあ、そこまで菊池風磨に気持ちは揺れません。
じゃあどこで菊池風磨担になったんですか?
と聞かれたら、
と答えます。
運命というのは皮肉なもので、サンタさんは私に、菊池風磨の動いてる姿というクリスマスプレゼントと、沼落ちという一生ものの十字架を授けてきたのです。
ほんっとにたまたま、ももクロのスペシャルドラマを録画しようとして新聞のテレビ欄を確認した私は、テキスト(Myojo)で見たことある文字を見つけます。
クリスマススペシャル。
「進研ゼミでやった!!!!」
もしかしたらあの彼もいるかもしれない。
捨てきれないその希望を胸に、再生したのですよそれを。
彼がいたかって?
いました。いたわよ。
でもね。
終始リビングみたいなところで座ってたわ。
ガチの無所、だったんですよ。
(そのあとちょっとグループ組んだりしてたんですけどね!!)
ガチの無所にいきなりハマれるほどジャニーズ偏差値が高くなかった私は、
バイバイDuバイ〜see you again〜
を見て、セクゾにハマります。
空に届くよ摩天楼🎶
のところが好きでしかたなかったんですよね…
いや、意味わかんないのは私も同じなんで、石を投げないでください。
菊池風磨くん、好きやわ〜〜…
となってしまいました。
空に届くよ摩天楼、何がそんなに良かったんですかね…
ただ、多分おそらく、この頃からトンチキソング好きの頭角を表していたみたいで、当たり前のようにクリスマスソングとして歌われるセクサマに頭を毒され、まんまとセクガルへの道を転げ落ちて行ったのでした。
しかし私は中学生。
スマホもなければ金もなく、部活ばかりで時間もない。
ちまちまと初回限定F盤(うわっ)だけCDを買ったり、5枚だけ!!と決めてジャニショの写真を買ったり、おばあちゃんに誕生日プレゼントとしてコンサートDVDを強請ったり。
今思えば、何も知らなくて平和だね、って言いたくなるような申し訳程度のオタ活をしていましたね。
それから色々と考えを巡らせた私は、親をジャニーズに沼落ちさせることを覚え、
まんまと母親を佐藤勝利の保護者に仕立て上げ、一緒にコンサートへ行ったり、今まで買えなかった全形態のCDを買ってもらったり、ジャニショの写真を全買い(恐ろしい)してもらったり、、、
親金のプロフェッショナルでしたね。
ま〜〜最悪ですね。
今私同担にいたらぶっ殺してますもん。(穏便に)
と、言うわけで、ここまでで私は無事、ジャニオタの十字架を背負うことが決定いたしました。
このあと、沢山の浮気を経て、現在の推し、というか教祖、川島如恵留さんの元へたどり着くのですが…
今回はこの辺で。
また気が向いたら書きます❤︎お楽しみに❤︎
そんなに楽しみにしてないよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!